楽しい宴会の次の朝、待っているのは辛い二日酔い・・・飲むんじゃなかった・・・と後悔しても後の祭り。

二日酔いの中でも、特に辛いのが吐き気ですね。

二日酔いにならないようにするのはもちろんのことですが、なってしまった場合できるだけ早く治す方法や対処法は知っておきましょう。

 

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二日酔いの症状はツライ!

空腹時に吐き気 胸やけの治し方

 

二日酔いの症状は吐き気のほか、頭痛、脱水症状、それから視界の回転、むくみ、口臭などがあります。

アルコールが分解されてアセトアルデヒドという成分になるのですが、これが辛い症状の要因です。

急性アルコール中毒は死に至る

たかが二日酔い、という方がいますがアルコールは非常に危険なものになりえます。

意識が回復しないまま記憶がなくなるレベルの酔い方を、心理学や医学の領域では異常酩酊と言います。

この異常酩酊が起きる、もしくは二日酔いになるケースは、急性アルコール中毒の兆しのことがあります。

 

脅すわけではありませんが、何回か命の危険にさらされている方を見たことがあります。

吐き気のあと嘔吐してしまって、本人が意識を失うと、吐いた物で喉が詰まり、窒息することがあります。

救急車が必要な事態です。

 

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介抱の仕方

またアルコールによる急激な体温降下、これも怖い症状です。

場合によっては路上で昏睡状態になって、目が覚めないこともあります。

酔った人の介抱や二日酔いの方の処置を頼まれた場合、真っ先にするのは衣類を緩めて保温をし、そして水分を取ってもらうことです。

食物繊維をとる

吐き気が酷い時には飲める場合は、葛湯や春雨、フルーツをミキサーにかけたものを少し口に運んでもらいます。

胃壁がただれてしまっていたりしますので、水溶性食物繊維などで保護しておかないと胃酸が上の方に上がってしまうからです。

気道をふさがない姿勢を

吐き気があるときはあおむけにはならずにクッション等に抱き着くようにして姿勢を保つか、横になります。

こうしておくと、吐いても気道がふさがりません。

周囲の方は二日酔いを治すことと同時に意識の様子を見てください。

意識を失わせないように

声をかけても反応がない場合は、容赦なく叩き起こします。

その状態は二日酔いでは済まない、意識がなくなりかけている状態なのです。

時間が経って意識がなくなることもあります。

 

吐き気をおさえるには?

はてな

 

お酒を飲むとき、どういう選び方をしているでしょうか。

まず初めに肝心なのが、二日酔いしにくいお酒を選ぶということです。

度数が強いものもありますがが、これらは二日酔いになりにくいのです。

二日酔いしにくいお酒を選ぼう

  • ジン
  • 焼酎
  • シャンパン
  • ウォッカ系
  • 白ワイン

 

アルコールを飲んだ後、私たちの身体の中にはアセトアルデヒドという物質が化学反応によって生まれます。

これを分解できないことには、二日酔いの吐き気がおさまりません。

ビールや日本酒はアセトアルデヒドが生まれやすい構造になっているので、酔いやすいのです。

 

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頭痛と吐き気を同時に治す方法

 

吐き気と頭痛が同時にする、という場合はまずは脱水症状を疑いましょう。

水分を十分にとってみて、安静にしておきます。

二日酔いの頭痛に鎮痛薬などは効果がないうえに、胃粘膜が傷むことも多いので飲まない方が良いでしょう。

 

二日酔いの頭痛で、光や音が辛い時はカーテンを閉め、音のない静かな環境で過ごします。

アルコールは脳に直接働きかける物質で、全身に症状が出るため、無理に動いたりしない方が良いでしょう。

水分補給で二日酔いの吐き気を治す

アルコールをとると、すぐトイレに行きたくなるのは、利尿作用が強いからです。

ミネラルを含んだ常温以上の水をたっぷり飲んで、安静にしておくことが大切。

また刺激が強いものや、炭酸などは胃を痛めるので止めておいたほうが良さそうです。

 

二日酔いになった時は、まずは身体を休め、睡眠はしっかり取りましょう。

寝ている間に、体が尿や汗として排出するのを待ち、身体が細胞を修復できるようにしておきます。

日中も少し仮眠をとると楽になりますね。

 

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二日酔いに効果のあるレシピ

蜂蜜づけ梅干し入りほうじ茶

ほうじ茶は、赤ちゃんにも飲ませられるぐらいのソフトな飲み物です。

梅干しはクエン酸と塩分、蜂蜜は糖質、アミノ酸が多く、その中でもクエン酸はアルコールを分解する役割があります。

さらに梅干しには酸味があるので、唾液が出やすくなります。

唾液にはアミラーゼという酵素が入っていて消化を助けますので、飲んでから軽く食べると良いですね。

ハーブのお茶

レモンバームとミントは胃腸の働きを整え、吐き気をおさえてくれるハーブで、水あめで味つけするなどして頂きます。

ローズヒップは肝臓の解毒に効きます。

ローズヒップはビタミンCが豊富で、損傷した細胞を回復させてくれるのです。

 

ハーブティはカフェインを含まないので刺激は少なく、肌荒れの防止にもなります。

飲むときには、おおよそ2リットル以上を時間を決め、1日かけて飲むようにしましょう。

吐き気が行き過ぎて吐いてしまう、のみ込めない場合は電解質を含むスポーツドリンクを冷凍庫の製氷皿で凍らせて、ひとつひとつ口に運びます。

 

ゆっくり溶かして少しずつ飲みこみましょう。

熱いお風呂などに入る方もいますが、吐き気が強い場合は辛いですし、脱水になるので避けましょう。

ぬるめのお湯で半身浴がおすすめです。

 

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肝臓機能を強化して吐き気を治す

肝臓

 

肝臓は血液をろ過して有害な物質を排出していますが、二日酔いの時にはそれが通用しません。

ウコン、しじみなど肝機能を助けるサプリが出ているので、それらを飲むのもおすすめです。

肝機能上昇のレシピ

何回も朝まで飲んで二日酔いになる方には、苦いジュースを飲んで戒めてもらいましょう。

かなり苦いオリジナルジュース

大葉と食用菊のお茶、もしくはゴーヤとアロエをミキサーにかけたジュースを飲むという方法もあります。

いずれもかなりの苦みでが、どれも肝臓の働きを助けてくれますし、胃の働きをよくするので二日酔いの方には好評です。

蜂蜜を入れたり、他の果物を足すと飲みやすくなります。

しじみ汁

よく言われるしじみ汁も塩分もとれるので良いでしょう。

またよく作るのが大葉のチーズ巻きですね。

餃子の皮の余った物や、ダイコンを薄く切った物の中にチーズを大葉で巻いたものを包んで、オリーブオイルを塗ってこんがり焼きます。

 

チーズはタンパク質、カルシウムが入っていて二日酔いの朝には向きます。

吐き気がおさまってから少しつまむとよいでしょう。乳製品や少量の油は胃の中を保護してくれます。

タンパク質は、新しい血液や細胞を作るときに必要です。

 

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肝機能の分解速度を早める

 

いかに素早くアセトアルデヒドを分解して排出するか。

実は、どんなに飲んでも二日酔いにならない人にはコツがあるのです。

軽く体を動かしてから寝る

まず寝る前に軽く体を動かして、水分を取ってから横になります。

簡単なストレッチをして、足をよく動かしてから眠っておきます。

気持ちが悪いかもしれませんが、体を動かすことで血流が良くなり、内臓や自律神経の働きが良くなるのです。

胃腸にやさしいものを

水分をとると数時間後に目が覚めますから、そこで軽く梅干しが入ったおかゆや大根おろし、果物、漬物などを取ってまた眠ります。

吐き気がする状態なので、脂っこいものは食べられませんよね。

生の果物や野菜には酵素が入っていますので、二日酔い防止になるのです。

1日くらいはおかゆにして、胃腸や肝臓が分解しないといけないものを減らしてあげることも大切です。

 

 

おわりに

二日酔いで吐き気がして翌日辛かったり、仕事に支障が出るということでは楽しいお酒も台なしです。

きちんと対処して、吐き気も素早く治してしまった方が自分も楽ですし、周囲に迷惑をかけずに済みます。

何よりもまず二日酔いにならないことが大切ですね。

 

二日酔いに効く薬があるらしい!

 

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